備忘録

エクセルマックの環境設定を開く 計算方法を選択−＞ブックオプションにある， １９０４年から計算する／しないをあわせる。 実際にセルに入る値を修正する。 １．空のセルに 1462 という値を入力します。 ２．そのセルをクリックし、[編集] メニューの [コピー] をクリックします。 ３．変更された日付が格納されているセルをクリックし、[編集] メニューの [形式を選択して貼り付け] をクリックします。 ４．[形式を指定して貼り付け] ダイアログ ボックスで、[貼り付け] の [値] をクリックし、[演算] の次のいずれかのオプションをクリックします。 加算：日付を 4 年と 1 日後ろにずらす必要がある場合に選択 減算：日付を 4 年と 1 日前に戻す必要がある場合に選択

一般化していえば、高みの見物は正確な判断をあたえるが、その判断は役に立 たぬ。たまたま役に立たぬのではなく、役に立たぬそのことが、判断の正確さの条件になっている。つまり事の 本質上無益で正確な判断が高みの見物の結果だということになる。従ってもし私と社会との関係が、本来“解釈 することが目的ではなく、改造することが目的だ”という原則に立っているとすれば、高みの見物ではこまる。 たとえある場合には正確さをいくらか犠牲にしても、有益な判断、役に立つ判断を必要とするということになる だろう。 （加藤周一「高みの見物について」『雑種文化』所収）