スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月, 2016の投稿を表示しています

Xcode + opencv homebrew

Xcode でopencvを使う、ということにはいろいろと挑戦をしてきましたが、なかなかうまくいきませんでした。 先日Homebrewをインストールしたので、これがかなり簡単にできました。 以下、そのメモ まずは、インストールです。 seaka829 さんのサイトより http://qiita.com/seaka829/items/2533fb71cabd8ae7fd58   で、この通りやって、途中で困ったときに見たのが、以下のサイトです。 http://ogeji.hatenablog.com/entry/2016/09/28/095651 要するに、 dyld: Library not loaded: /usr/local/opt/webp/lib/libwebp.6.dylib   Referenced from: /usr/local/opt/opencv3/lib/libopencv_imgcodecs.3.1.dylib   Reason: image not found というエラーが出ていて、Xcode上でビルドが完成しませんでした。 それは、webpというのをインストールすれば良かったようですね。 後は、再び、 seaka829 さんのサイトより http://qiita.com/bird_nitryn/items/0b927e3682726f192fd1 を参考に、サンプルプログラムでテストします。 途中、インクルードするファイルの位置を、 #include opencv/cv.h #include opencv2/highgui/highgui_c.h #include ctype.h 半角<>は書式の都合より削除しています。  と、opencv3用に修正すれば、問題なく動きました。 しかし、ctype.h に関しては、どこにあるか不明でしたが、このままでビルドが通りました(^_^;) ともかく、これにてopencvがmacで利用できるようになりました。

Homebrewを入れてみる。

ここ を参考に、 Homebrewをインストールしてみました。 コンソール画面で、 /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" を入力しておしまいです。 途中、ログインユーザのPWを要求されますね。 お試しあれ!