macOSで空き容量はあるのに、パージ可能の前に100Gとか付いちゃってる場合の対処方。
つまり 空き容量170G(160Gパージ可能)とかなっちゃってる時の対処方です。
いろいろと、調べて見るとTimeMachineのバックアップファイルがPC上に出来ちゃっているそうなので、
ここのバックアップを自動作成、を外して、再起動すれば良いらしい。
が、私の場合はそれでもうまくいかず。相変わらず160Gぐらいパージ可能領域と表示されました orz。
で、いろいろと調べて見ると、このバックアップファイル(スナップショットと呼ぶ)を直接削除すれば良いみたいです。
そのコマンドは、
tmutil listlocalsnapshots /
です。まずは入力してみると…
※最後の / をお忘れなく。
MD231-3:~ username$ tmutil listlocalsnapshots /
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-112004
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-122003
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-132404
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-152134
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-162120
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-173045
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-192534
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-202418
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-212011
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-222053
com.apple.TimeMachine.2019-09-23-022726
com.apple.TimeMachine.2019-09-23-032412
com.apple.TimeMachine.2019-09-23-082950
と、スナップショットの一覧が表示されますので、
tmutil deletelocalsnapshots YYYY-MM-DD-HHMMSS
で、削除します。
実際は、以下の感じですね。リストに表示された、YYYY-MM-DD...を打ち込みパス。
MD231-3:~ username $ tmutil deletelocalsnapshots 2019-09-23-022726
Deleted local snapshot '2019-09-23-022726'
消し込みがかかるまで、時間がかかるので、ちょっと気長に待ちます。
しかし、便利なんだかよく分からない機能ですね。
空き容量一杯まで利用する、スナップショットなんて…
追伸
私の環境では、自動バックアップを削除しても綺麗にならなかったので、2つのバックアップがあったので、一方のバックアップファイルを削除しました。
が、先のコマンドで時々バックを見てみると、やっぱり、作られてます…
つまり 空き容量170G(160Gパージ可能)とかなっちゃってる時の対処方です。
いろいろと、調べて見るとTimeMachineのバックアップファイルがPC上に出来ちゃっているそうなので、
ここのバックアップを自動作成、を外して、再起動すれば良いらしい。
が、私の場合はそれでもうまくいかず。相変わらず160Gぐらいパージ可能領域と表示されました orz。
で、いろいろと調べて見ると、このバックアップファイル(スナップショットと呼ぶ)を直接削除すれば良いみたいです。
そのコマンドは、
tmutil listlocalsnapshots /
です。まずは入力してみると…
※最後の / をお忘れなく。
MD231-3:~ username$ tmutil listlocalsnapshots /
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-112004
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-122003
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-132404
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-152134
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-162120
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-173045
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-192534
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-202418
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-212011
com.apple.TimeMachine.2019-09-22-222053
com.apple.TimeMachine.2019-09-23-022726
com.apple.TimeMachine.2019-09-23-032412
com.apple.TimeMachine.2019-09-23-082950
と、スナップショットの一覧が表示されますので、
tmutil deletelocalsnapshots YYYY-MM-DD-HHMMSS
で、削除します。
実際は、以下の感じですね。リストに表示された、YYYY-MM-DD...を打ち込みパス。
MD231-3:~ username $ tmutil deletelocalsnapshots 2019-09-23-022726
Deleted local snapshot '2019-09-23-022726'
消し込みがかかるまで、時間がかかるので、ちょっと気長に待ちます。
しかし、便利なんだかよく分からない機能ですね。
空き容量一杯まで利用する、スナップショットなんて…
追伸
私の環境では、自動バックアップを削除しても綺麗にならなかったので、2つのバックアップがあったので、一方のバックアップファイルを削除しました。
が、先のコマンドで時々バックを見てみると、やっぱり、作られてます…
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