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Power Edge T320(その1)

Power Edge T320 ベーシックモデル T320(P14032500350W)

NTT-X Storeで購入。

【箱汚れ/新品/未開封】の17980円の2000円引き。(2013年6月30日)

仕様はこんな感じ。

メーカー型番T320(P14032500350W) 
CPUIntelR PentiumRプロセッサー 1403 
周波数2.60GHz 
CPU数(標準)1個 
CPU数(最大)1個 
筐体タワー型 
チップセットインテルC600シリーズ 
メインメモリ(標準)2048MB 
メインメモリ(最大)98304MB 
メモリタイプ1333MHz LV RDIMM 
メモリスロット(空/全)5/ 6 
HDDタイプSATAII 
HDD容量(標準)500GB 
HDD容量(最大)16000GB 
CDあり 16倍速 SATA DVD+/ -RW 
FDなし 
ストレージ・ベイ3.5(空/全)3/ 4 
グラフィックコントローラAC100V Matrox G200 
VRAM16MB 
ディスクコントローラE:SATA 
RAIDアダプタオンボード(SATA) 
LAN内蔵 10/ 100/ 1000 Mbps NIC コネクタ (2ポート) 
リダンダンドパワー搭載可(標準では非搭載) 
インストールOSなし 
本体サイズ(H×W×D)430.3mm x 218.0mm x 558.6mm(突起物は含まない) 
本体重量最大29.55Kg 
梱包個数1梱包 
電源AC100V AC100V 
最大消費電力350W 

詳しいレビューは、DELL Power Edge T320 ベーシックモデルを分解を参照あれ。

ubuntu 12.04 LTS のイメージファイルを作成して、インストール。

対応OSは↓のようになっているけど、問題なくインストールできました。

 Windows ServerR 2008 x64 R2 SP1, Windows ServerR 2012, Small Business Server 2011, Red Hat Enterprise Linux, SUSE Linux Enterprise Server

BIOSの設定で、Bootドライブの順番を、DVDドライブを一番上にするのを忘れなければ普通にインストールできます。

12.04の新しいウインドウだと、若干重たさを感じる。特にアプリファイルを表示させた時に…

悔しいのでメモリーを追加で購入。

動くかどうかは、DELL Power Edge T320はアンバッファードメモリが利用可能で確認。



作者は、Century Microだったそうですが、コメントを入れた方の情報より、IOデータ製をチョイス。8G×1枚にしました(今回の鯖構築は仕事であるが、手弁当のため予算不足)。

A2ソケットにこれをいれたが認識せず。つまり、2G+8Gは駄目。

8GをA1ソケットにいれて、元々の2Gを取り外したら、正常起動。

とにかくX-Windowが遅いのは、メモリーなのかCPUスペックなのかは、わかりませんが、

皆様のサーバ選択の参考になれば幸です。

追記)X-windowが遅いのはオンボードのグラフィックチップのせいでした…


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